俺の完成形クロスバイク・おすすめパーツ
愛用のTREK FX4がだいぶ完成されてきましたので、最終的に取り付けたパーツ類を紹介します。色々紆余曲折しましたが現在はこれが最高の形になっております。
1. 超おすすめ:MKS(三ヶ島製作所) ペダル SYLVAN TOURING NEXT
個人的に一番乗り心地が変わったと思っているのがこのペダルです。用途に応じて様々なペダルを提供しているMKS社ですが、自分がチョイスしたのは SYLVAN TOURING NEXTです。STREAMの方が軽量なのですが自分の足には少し小さいかなと思い、ノーマルサイズのTOURINGを選択しました。
とにかくペダルがものすごく軽く回ります。体感でギア1枚下げたくらいの効果があり、超絶オススメです。
2. オススメ:CATEVE VOLT400
道路交通法により必須のライトですが、個人的には400ルーメン以上をオススメします。巷でよく見るのは値段も安くカラーバリエーションが豊富なVOLT200ですが、個人的にはVOLT400を推します。
理由としては
・VOLT200はこわれやすいが、VOLT400は丈夫。
・街灯がない道だと200ルーメンMAXだと心もとない。
・普段は200、暗い道で400と切り替えれば電池も長持ち
というところです。VOLT200は3つ買って2つが結構あっさり壊れましたがVOLT400は未だに現役です。ちょい重たいですがその分非常に安心感がありおすすめです。
3. オススメ:泥除け・リアキャリア・かご
泥除け・リアキャリアはつけると重くなるしダサくなるしで好みが別れますが、個人的にはマストです。泥除けを付けないと後ろにくっきりと泥ハネが服に刻印されてしまいます。しかも泥って洗濯してもなかなか落ちない。普段使いの自転車ならば経済的にもつけるべきかと思います。
そしてリヤキャリア。自分はテキトーなカゴを結束バンド(インシュロック)でつけてます。これがあるとカバンやら買い物バッグを載せても超快適。前カゴだとブレーキに干渉したり、スタンドで立てたときのバランスが悪くなりますが後ろカゴだと問題ありません。自分は断然後ろカゴ派です。走行中に荷物が落ちないか気になる場合はネットを使いましょう。
4. オススメ:スタンド
これもMUSTに近いですね。ロードバイクと違って普段遣いするならスタンドは必須だと思います。自分はTREK FXなので専用のスタンドにしましたが、さすがは純正スタンド。安定感、スタイル、取り付けやすさ、すべてがパーフェクトです。
5. オススメ:サドル
以前にブログでも書きましたが、ロードバイク用に買ったfizik aliante r3 openが素晴らしい座りごこちだったためクロスバイクでも使用しています。
サドルはとにかく個人差があるのでなんとも言えませんが、これ!といった一品を見つけた場合のパフォーマンスは最高です。ペダルと同様、こちらもギア1枚分くらいペダリングに影響を与えるものだと思っています。ぜひ、自分に合ったサドルを見つけてください。
6. オススメ:NIKKO リングロック
クロスバイクといえばワイヤーロックが定番ですが、自分は利便性重視でリングロックにしています。やっぱワイヤーロックって面倒なんですよね・・・。クロスバイク用のリングロックではNIKKOのヤツが見た目もよく、非常に頑丈なのでおすすめです。ビアンキのMTBの時はフレームの隙間が小さくてむりやりインシュロックなどで固定していましたが、TREK FXでは余計なことはせずにピッタリハマります。鍵を挿しっぱなしにしないタイプなのでロックするときも毎回鍵を挿入するので面倒ではありますが、走行時に鍵やキーホルダーが干渉しない点はメリットになります。
TREK FX4 DISC 納車しました!
新車購入!
いままでブログで何度か取り上げた愛用のBianch KUMA 27.4ですが、フロントまわりにガタがきてしまったためリプレースすることにしました。オフロードで激しい運転はしていないのですが、フロントフォークが曲がっていたり、ベアリングがボロボロだったり、ホイールやタイヤもガタガタしていたりと老朽化がごまかせなくなってきたためです。走行時にフレームから鳴る異音も気になっていたため思い切って新車を購入することにしました。
チェレステカラーとホワイトの組み合わせが最高にカッコよかったです。スリックタイヤに換装したり自転車の面白さをいっぱい教えてくれました。今までありがとう。
ちなみにもう一台のロードバイク ANCHOR RHM9RS は健在です。最近はコロナの影響などもあり、長距離で乗っていないのが申し訳ないのですが・・・。
なので、狙いは普段使い用自転車の後釜です。使用用途は街乗り。前回はスリックタイヤMTBと中途半端だったので、今回はクロスバイクで選定することにしました。
GIANTやkhodaabloomなどで迷いましたが、最終的には現物を見て一番ビビっときたTREKにしました。買ったのはこれ、TREK FX4 DISC!
特徴は以下。
- フロントシングルでリア11段のshimano deore!バカでかいスプロケット!シフターもリア用1つしか無いためハンドル周りがスッキリ。
- 油圧のディスクブレーキ
- フロントフォークはカーボン。本体はアルミ。
- ケーブルがフレームに内蔵
- IsoZoneのハンドルバーで柔らかグリップ。エルゴノミクスグリップを標準装備
- チューブレスレディのホイール
- TREK FXではあまりないリチウムグレイカラー。
- ブランドロゴは超控えめ。正直読めない。もっと主張してもいいのに。
- タマ数が少なく希少価値が高いFX4。他の人とは違うんだぞと心でドヤ。
最初は定番のGIANT Escapeかなーと物色していましたが、店頭で見たリアスプロケットの神々しさに目を奪われてしましました。フロントがシングルギアですっきりとまとまっているのとは対象にリアの豪快なメカメカしさがたまりません。
デカすぎ!
どうやら最近のMTB界隈ではフロントのギア数を少なくする代わりにリアの枚数を多くするのが流行りのようです。リアだけで細かく調整できたほうがギアチェンジが分かりやすいしスムーズになるという寸法です。フロントギアの切り替えってあまり使わないですし、普段使うギアって2,3枚ですからね。自分もギア数は少なくて良いからシンプルにしてほしいと思っていたので、コレだ!と思いましたね。
で、実際に乗った感想ですが、いやー素晴らしい。流石にフルカーボンのロードバイクほどの軽快さはありませんが、非常に安定感のある走り心地。太いタイヤとカーボンフォークで地面からの反動を抑えてくれるためロードバイクほど路面を気にする必要はありません。サスペンションがないため力が逃げずスッと前に出る感じはさすがはクロスバイクです。
油圧のディスクブレーキも少ない握力で滑らかに効きます。力を入れすぎるとガツッとブレーキが効く感じなのでVブレーキみたいにグッと握り込まないよう注意しないといけないですね。
目玉の11段ですが軽い方のギアが軽すぎてよほどの坂道じゃないと使わなそうです。上の方も余裕があり、中盤から後半のギアを細かく調整しながらかゆいところに届くギア構成になっている感じです。
ただ、ギアチェンジがスムーズにいかない場面がちょくちょくあったので、そのあたりは今後調整って感じです。しかし、総じて良いです。もう最高です。
あとはKUMAくんの便利パーツをちょいちょい移植したり追加したりで、便利にしていく予定です。
通勤用マウンテンバイクは安いサドルで十分?
通勤などで毎日乗っている愛用MTB・ビアンキのkumaさんですが長年野ざらしで使用し続けたためサドルに穴が空いてしまいました。まあ、デフォでついていたサドルなのでむしろよく持った。4年間ご苦労さまでした。
替えのサドルをどうしようかと迷いましたが、結局GORIXの安いサドルにしました。通勤用のマウンテンバイクなので駅の駐輪場などにも停めるため、あまり高いサドルは危なそうだな、と思ったためです。できることならロードバイクでも使っているfi'zi:kのALIANTE R3 OPENにしたかったんですけどね・・・。
ただ、このサドル、なんと2000円。めっちゃ安い。しかもカラーバリエーションも豊富。自分はビアンキだったのでチェレステカラーで合わせてみました。
以前のTECのものと比べると一回り小さい感じ。
さて、ではいちばん重要な乗り心地はというと・・・、めっちゃ柔らかい。オープンだということもあるけどすごいフニャッとしてます。かといってふわふわではなく、すぐに底に到達してしまうような感じ。なので柔らかいんだけど硬い。
・・・まあ、2000円ですからね。値段相応って感じです。
デフォついてたTECのサドルとどっこいかなぁと。短い時間のライドを繰り返すようなスタイルの乗り方ならば別に問題ないかな、と思ってます。
もうちょい乗るとおしりが慣れてくるかな・・・?
ワイヤレスヘッドホン色々比較。結論、MOMENTUM Wireless!
手に入れましたゼンハイザーのMOMENTUM Wireless!実売価格で5万円近くする高級ヘッドホンですが、いやー、これは買う価値ありの一品です。
比べたヘッドホンは以下の4つです。色々と理由がありましてゼンハイザーばかりです笑。それぞれに長所があるのですが所有する喜びを一番に感じたのはMOMENTUMでした。
①お手頃価格でコストパフォーマンスが高いHD450BT
長所
- 2万円台前半で購入できるわりに高音質
- 低遅延のaptx-LLにも対応している
- 比較した4つのヘッドホンの中で最小・最軽量
短所
- 作りがちょっとちゃっちい
- ボタンがごちゃごちゃしていてどれがどのボタンかわかりにくい
低遅延aptx-LLに対応しているヘッドホンがお手頃価格でほしい場合にはコイツでしょう。他の3つのヘッドホンと比べるとやっぱ音質がちょっと物足りないですが、2万円台前半という価格を考えれば十分なパフォーマンスだと思います。
②みんな大好き。圧倒的なノイズキャンセリングとソフトな装着感のSONY WH-1000X M3
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 B : LDAC/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラック
- 発売日: 2018/10/06
- メディア: エレクトロニクス
長所
- ノイズキャンセリングの性能がよい
- 側圧が低く付け心地が抜群。
- 質感がよく作りに安心感がある
- 低音バッチリの迫力ある音
短所
- 迫力はあるが音がちょっと雑
- タッチセンサーが使いにくい
MOMENTUMが手に入るまでは我が家のヘッドホンで圧倒的な地位を独占していたのがこいつです。さすがはSONYというべき作りの良さが光ります。なめらかな手触りとスタイリッシュな容姿が堪りません。音の良さと収納性のバランスが良く、もしヘッドホンを持ち運ぶ必要があるならコイツを選ぶと思います。ただ、モバイル用にAirPods Proも持ってるんでヘッドホンの出番はあまりないんですけどね〜。
③ワンランク上の音質と操作性。PXC-550-II
長所
- クリアで心地よい上質な音質
- イヤーパッドを回転するだけで電源ONOFF
- 軽量
- タッチ操作がわかりやすい
短所
- 値段が高い
- 電源供給がいまどきmicro-usb・・・
こいつはMOMENTUMと比べて軽いし電源ONOFFがしやすいなど使い勝手がとても良いです。音質もMOMENTUMほどではありませんが、WH-1000X M3と比べると上質でクリアな音でとてもウットリすることでしょう。ただ、惜しむらくはmicro-usb。なぜにtype-Cにしなかったのかと・・・。もうホントそれだけといっていいほど完成度は高い。ああ、なぜmicro-usb・・・。
④圧倒的音質と高級感。MOMENTUM Wireless M3
長所
- ノイズキャンセリングの性能がよい
- イヤーパッドがソフトで付け心地が抜群。
- 質感がよく作りに安心感がある
- 低音がバッチリの迫力ある音
短所
- 値段が高い
- 吊るす場合は注意しないと開いて電源が入ってしまう
- ちょっと重い
はい、圧倒的音質、質感。一瞬で虜になりました。イヤーパッドの革のフィット感が堪りません。値段が高いのが欠点ですが、お金に余裕があるならば断然コレです。所有する喜びを感じさせてくれる最高の一品です。超おすすめ。
マウンテンバイクにスリックタイヤをつけて快適通勤ライフ
愛車のBianchi KUMAさんですが、2年くらい前からスリックタイヤをつけて走っております。上は2年前の換装したての写真です。
Before:
After:
自分が装着したのはミシュランのこいつ。
27.5サイズのスリックタイヤってあんまりないんですよね。自分はなんとなくミシュラン君がかっこよかったのでコイツにしました。
注意点としてはチューブも変更する必要があります。 ブロックタイヤ用のチューブはかなり太めのチューブを使っていますので、スリックタイヤ用にちょっと細めのチューブにしないと入りません。このこと知らなくてタイヤだけ買ったらチューブはみ出しまくったので追加購入したのは秘密です・・・。
結構大きさ違うんです。
で、マウンテンバイクにスリックタイヤつけた感想は「クロスバイクよりは遅いけどまあまあ速い。ブロックタイヤより振動が伝わるようになったけど、アスファルトなら快適」って感じです。もう2年近く乗っていますがブロックタイヤに戻す気はゼロです。というか捨てました。
自分の用途は駅までの通勤に片道15分のアスファルトを走ったり買い物に行ったりするのですがなかなかに快適です。やっぱスリックタイヤはブロックタイヤに比べるとかなりスムーズにタイヤが転がります。振動もアスファルトの凸凹程度ならばまったく問題ありません。雨の日にちょいと滑りやすくはなりますが、車体を傾けるときに注意すれば大丈夫です。自分は雨の日でもガンガン乗ってます。
まあ、でもですね。マウンテンバイクにスリックタイヤつけるくらいならクロスバイクでいいじゃないか、と思っている皆さん。
まったくもってそのとおりです!笑
正直、クロスバイクの軽快さには勝てません。フレームやサスペンションが重いので重量面はどうしても不利です。また、マウンテンバイク用のスリックタイヤは太いので柔らかくグリップがありスピードは不利です。なので、クロスバイク的なスピーディさを求めるのならば素直にクロスバイクがおすすめです。
しかし、スピードよりも乗ったときの快適性を求めるのならばマウンテンバイクです。なんといってもサスペンションと太いタイヤで地面の凸凹をかなり和らげてくれます。自分はロードバイクも乗っていますが、ロードでは振動がガンガン伝わってくるちょっと荒れたアスファルトも快適に切り抜けれます。また、マウンテンバイクの幅広のハンドルが安定感をもたらしてくれます。
で、基本アスファルトでしか走行しないのならばブロックタイヤはオーバースペックです。オフロードで遊ぶ機会が少ないならばブロックタイヤのグリップしまくり感が逆に煩わしくなってくる人もいると思います。そう、私はそれでした。そんな迷える中途半端な人(笑)に送るのがこのスリックタイヤ・マウンテンバイクです。
正直見た目のカッコ悪さは、まあ、若干あります・・・。見た感じ、ちょいスカスカな印象です。おれはマウンテンバイクのゴツさが好きなんだ!という方はやめておきましょう。
しかし、この誰もこんな自転車乗ってない的な中二病感を満喫したいならば・・・スリックタイヤ!おすすめですよ笑
エルゴノミクスグリップがあればバーエンドバーはいらなかった件
以前、愛用のバイクにバーエンドバーをつけた日記を書きましたが、その後のお話です。
結論から言うと、バーエンドバーやめました(爆)!
追加でエルゴノミクスデザインのグリップを購入したのですが、これが良すぎました。
フラットのグリップのときはバーエンドバーに親指を引っ掛けるスタイルが疲れなくてよかったのですが、このエルゴノミクスデザインのグリップがあればそもそも親指とか引っ掛けるまでもなく手のひらを広がった部分に乗せるだけで握力を使わずに安定走行できるのです。
最初はこんな感じでバーエンドバーとエルゴデザインのグリップを併用していましたが、次第にバーエンドバーを使用しなくなりました。さらにギアチェンジャーが遠いことが気になってきて現在はバーエンドバーを外してエルゴデザインのグリップのみとなっております。
いやー、エルゴノミクスデザインのグリップ舐めてました。こんなに良いものだったとは。自分は見た目に惚れてGORIXのグリップにしましたが、これも正解!革の手触りがとても手に馴染みます。見た目もビアンキのチェレステカラーによく合っていて自己満足MAXです。
通勤通学の自転車を少しでもラクしたいと考えている方はエルゴノミクスデザインのグリップを試してみてください!おすすめ!
Macでグループチャットをしながらゲーム実況する
ついにゲーム実況環境が完成しました。自分はMacしか持っていなかったためMacでシステムを構築しています。Macでも基本的に使用するデバイスやソフトは同じなのですが、音声まわりの設定にハマりポイントが多かったためこのブログで情報を共有しておきます。
ちなみにYouTuberでゲーム実況をされている方はWindowsでシステム構築をしている人が多い印象です。ゲーム関係はWindowsの方がノウハウや周辺機器が揃っているためイチからシステム構築しようという方は素直にWindowsを選択したほうが良いと思います。そもそもPC用ゲームはWindowsのみ対応しているものが多いですしね。
さて、出来上がった環境は上記写真です。MacはiMac5KのVESAマウントをエルゴトロンのアーム支えています。キーボードはErgoDox EZ、マウスはRazer、ケーブルが渦巻きまくっていてジョブスに後ろから鈍器で殴られそうな黒々とした構成です。
実況となるとマイクにこだわるのが普通ですが、どうせ喋れないし声もしょぼいのでiMacの内蔵マイクを使用します。
システムの構成は下図です。
キャプチャ、ミキサーなどはユーザの多い有名所をチョイスしました。というよりもMacで使えるデバイスはあまりないのでほぼこれで決まりなんじゃないでしょうか。
ただ、Elgato HD60S はパススルーがあり遅延なしでHDMI出力を分配できるのがウリだったのですが、自分の環境では遅延しまくりでした。Macが悪いのかな・・・?
そのため、BenQ RL2460SからHDMI出力でHD60Sにつなげています。この構成にするならばElgato Cam Link 4Kの方が配線がシンプルになって良かったかもしれません。
HDMI出力のあるモニタにしてよかったです。HDMI出力付きのゲーミングモニタはおそらくRL2460Sくらいしかないんじゃないでしょうか。サイズ感、アンチグレアで低反射、応答速度などゲームをするにはとてもよいモニタです。4Kではありませんが、スイッチをメインで遊んでいるならば最高のモニタだと思います。
(右側のボタンがちょっと使いにくいけどね・・・)
もう一つのポイントがホワイトノイズ対策でグランドループアイソレーターを追加したところです。
グループチャットをMac上で実行するため、ゲーム音声とMacの出力をミキシングする必要がありました。そのためミキサーとしてAstro MixAmpを導入したのですが問題が発生。Astro MixAmpはDAC機能込でUSB給電する仕様となっています。つまりMACを電源としています。そして3.5mm ステレオミニプラグで繋がっている先のRL2460Sは別電源に繋がっています。となると、グランドループが発生してノイズが乗ってしまうのです。しかもけっこう盛大で不快指数MAXなノイズです。
というわけでグランドループ対策としてアイソレータを導入。色々と種類がありましたが自分は納期が早かったeSynicをAmazonで購入しましたが効き目はバッチリでした。自分はGoogle様で検索しまくって解決しましたが、みんなよく解決できたなぁ。
ハードウェア関係のシステムはこれで完成です。続いてソフトウェアです。こちらも結構苦戦しました。最終的には以下のようになっています。
各ソフトウェアのインストールなどはそれぞれググってください(^^;
Ladio Castoの設定は下記です。
Elgato Game Capture HD はオーディオ入力をBlackHole16chにしています。
Discordの音声・ビデオ設定は以下。
この設定でなんとかグループチャットとゲーム画面を同時に録画できるようになりました。グループチャットのソフトはDiscordがいいですね。最初はLINEアプリ(Mac版)で試してみましたが、どうもLINEアプリは内蔵マイクの入力をすべて奪ってしまうらしくElgato Game Capture HDで内蔵マイクの音を録音することができませんでした。Discordで上記設定にしたところ問題なく動作しました。
これで友人とワイワイしながらゲームした内容を録画して見直したりできるようになりました。自分のプレイを振り返るのも勉強になりますが、なによりみんなで遊んだのを振り返るのは楽しいです。
興味のある方はぜひ試してみてください。